2008-03-26

任天堂 第四代社長 岩田聡 - ニンテンドーDSとWii

先日知って驚いたのだが、現在の社長は岩田聡氏である。
山内創業家でもなければ、生え抜きでもない。

あぁ、この任天堂の企業DNAは凄いなと思った。

勝てば官軍、後出しジャンケン - 勝つべくして勝ったかニンテンドーDSとWiiは

いやはや驚いた。

快進撃中のニンテンドーDSとWiiは、山下一族でも古参押し上げでもなく、外部から途中入社した岩田聡社長の下に、開発され発売されていた。

ほぼ10年もの間、SONYのPlayStation 2に連戦連敗していたところ、今ではスーパーファミコン全盛期のような復活ぶりである。
もちろん、ニンテンドーDSとWiiによるものである。

Wikipediaで、「任天堂」や「岩田聡」を調べてみた。

続いてググってみたところ、「Wii」発売で結実・任天堂を任天堂のまま変身させた岩田改革【コラム】 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS が詳しかった。

かつては連戦連勝を遂げ、功成り名を遂げた役員や社員が大勢いて、現在は負け癖がついている。
そんな大企業が、変革を果たし、競合を圧倒するほど決定的な商品を市場投下することは、実に奇跡である。

編集人は、サラリーマン時代にはアサヒビールを研究したことがある。

当然、任天堂やアサヒビールのような社運をかけた博打を打った企業はいくらでもあるだろうし、任天堂やアサヒビールになりきれずに退場した敗者の方が圧倒的に多数に違いない。

よって、勝ち組企業を称賛する時に、やれ学べ、さぁこれをやれ、と盲従することは厳に戒めるべきである。
評論家どもは、本質的に勝てば官軍、後出しジャンケンでしかないからだ。

しかし逆に、逆境にあって任天堂やアサヒビールのような博打の選択をしないで、不戦敗していく企業もまた、圧倒的に多数である。

そして、大企業の起死回生の選択は、われわれSOHOとは無縁と思ってはならないのである。
違うのは規模であり、多くの他人の反対があるかないかだけである。

SOHOでは、最大の抵抗勢力は、事業主や社長である自分自身しかない。
ビジネスがうまくいかないとすれば、イノベーションできない自分が愚か者だからである。

| コメント (0) | トラックバック (0) | 2008-03-26 10:08 PM [ 管理人編集 ]


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